カテゴリー別アーカイブ: 農作業

トマト種まき

トマトの種まきをしました。
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トマトは種をガーゼに包んで一晩水に浸けておき
翌日、干してから種まきをします。
発芽の適温が20℃~30℃程度なので
そのガーゼを腹に巻いて発芽させるツーな方もいるそうです。
今日は天気も良く前後、晴れ続きなので
畑を耕し始めました。
途中、なお吉をコキ使いながら。
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あっ、この麦わら帽子は家具屋さんのT間さんに頂いたものです。
夫婦で愛用しています。


はんぺん

近くの林道で落ち葉を集めていると、いいものを見つけました。
土着菌の塊り、いわゆる”はんぺん”です。
善玉菌の集まりです。
おでんの中に入れるはんぺんではありませんよ。
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湿った落ち葉が堆積しているところに、弾力のあるゴムのような白い塊。
手で持つとホントに”はんぺん”のような感じ。
白い菌糸は、有用菌の塊です。
森や林に生きる全ての命の源。
この菌たちがいて、落ち葉などの有機物を養分たっぷりの
土に分解してくれ、山の木々や植物は、旺盛に成長できます。
園芸店でも、いろいろな微生物資材が手に入りますが、
その土地で採取した生きのいい土着菌はすごく良いようです。。
この菌を増やして使ってみたいですね。


久しぶりの雪

今朝は畑も久しぶりに雪景色に。
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白黒写真ではありません。
少し青空が。
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こんな中でも野菜たちは育苗ハウスのトンネルの中で
じっと寒さに耐えています。
手前からセロリ、ナス、唐辛子、サニーレタス・・・・。
今のところは順調!
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近所の方から今日が期限のスキー場リフト券を頂いたので
子供を連れてチョッとスキー場へ。
天気は予想外に良く、楽しめました。
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夕方はまた、育苗ハウスで一仕事。
まわりの雪もすっかり無くなってます。
長野も、もうすぐ春です。


踏込み温床第三弾

踏込み温床の第三段 に着手。
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ここは主に葉物用にする予定。
種類により発芽適温が違うのです。
ちょっと温度を低めに出来ればと思っています。
高さを前回より下げて、低温をねらってみます
さあ、上手くいくか?
落ち葉が足りないので補給。
融雪剤の撒いてなさそうな山の中の林道から集めます。


セロリの種

セロリの種って、
セロリの香りがするんです

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種もめちゃくちゃ小さいです。
鼻息で飛ばない様に注意してます。
笑わせないでくれ。飛ぶから。
一人作業だから笑ってたら気持ち悪いぞ。
2日前に撒いた白菜やキャベツ、レタス等の芽が出始めてます。
ナスなんかも出ているのですが、唐辛子はまったく変化なし。
午前中に遊びに来てくれた仲間の農家さんは
「唐辛子なんか発芽するのに時間かかるよー」 って言ってました。
ちょっと、安心しました。
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温度はそこそこ良い感じだとは思います。
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夜間は、ビニール+不織布+ブルーシート架けの3重保温です。
中はヌクヌクです。
踏込み温床の手前の方は30度ちょっとで 果菜類を
         奥 の方は23度前後で   葉物関係 の発芽用です。


もみ殻くん炭

籾殻薫炭づくりにチャレンジ。
籾殻はコイン精米機のモミガラタンクから貰って来ます。
籾殻薫炭用のキット(ホームセンターで購入)を使用。
<籾殻薫炭づくり手順(今回は少量で)>
まず三角形の中に、小枝等の燃えやすいものを入れます。
火が着くと煙突効果でどんどん燃え始めます。
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まわりに籾殻を集めます。
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少しすると、熱い部分から炭化していきます。
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少し、広がってきました。
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中央部が灰にならないように時々かき混ぜます。
だんだん広がってきました。
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ちょっと、籾殻の上で休憩
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ほぼ、黒くなったところで完了。
今回は少量なので1時間ちょっとで完了。
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ここで昼ご飯タイム。
三角形の中を消火して離れる。
安心して戻ってきたら、
籾殻だけで、どんどん灰化してしまった。
そういえば、水をかけるように教えてもらってたのに
忘れていた。あ~。 失敗
まあ、半分くらいは使えそうだけど。
残りの灰はこんな感じ。
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モミガラくん炭は、農業の様々な場面で使う予定。
生のモミガラだと分解するときにチッソ分を奪ったりと
悪さをするのですが、炭にすることによりメリットが大きくなります。
灰になってしまうとアルカリ分が強くなって使う場面が
限定されてしまいます。
今度はもっと大量にチャレンジ。
また、ドラム缶を使った焼き方にもチャレンジする予定です。


農機具整備

午前中は農機具の整備など。
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新しい機械などは無いので整備が大事です。
といっても機械整備の技術はこれから勉強したいです。
午後は、2日連続で畑を使ってほしいとのお話を頂き見に行ったり。
高齢化が進んで、畑も使い切れず困っている方も多いです。
日本の農業、若い人が頑張るしかないです
連絡をいただけるのがとてもありがたいです。
その後も、いろんな人達に会い畑に座り込みながら
「なにつくるだあ」みたいな感じで、次々におしゃべり。
ほとんど何も出来なかったけど、この
のんびりした里山の空気 が
なんともいいんですよねえ。
大事にしたい時間の過ごし方 です。


種まき開始

育苗ハウス内の温度計(最高最低温度記録計)
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左が昨夜の最低気温0℃
右が今日これまでの最高気温47℃
ハウスを換気しないとこのぐらいすぐ上がります。
これから種をまき始めるので
換気等の管理も開始
夏は開けっ放しで問題になりにくいけど、
春は寒さ対策でビニールを閉めている場合もあり
気が抜けない時期。
今日はやっと夏野菜の種まき開始。
午後には、踏み込み温床の第2弾増築。
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数日前の雨の日に落ち葉の袋を上に向けて置いていたので
丁度良い湿り具合に。
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また、そのうち第3弾を実行予定。


踏み込み温床その後

踏み込み温床 のその後。
3/10につくった踏込み温床には地温計を置いています。
当日  : 6 ℃
        ↓
2日後 : 15℃
        ↓
3日後 : 25℃
        ↓
4日後 : 32℃
        ↓
5日後 : 36℃
        ↓
6日後 : 40℃
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微生物の活動がジワジワと感じられます。
もう少しして温度が下がったら種を播き始めます。
最近は育苗ハウス内の最低気温は0℃前後です。
寒さに弱い野菜はこの上でヌクヌク育つ予定です。


踏み込み温床

今日は踏み込み温床づくり。
踏込み温床(おんしょう)は、切りわら、落ち葉、米ぬか、鶏糞を混ぜ、
水分を加えて足で踏み込むと、それが微生物により発酵し、
その発酵熱によって、温度があがるシステムになっています。
空気がたくさん入ると温度があがりすぎるため、よく踏み込むと
微生物の発酵を抑え気味にし、低温を保ちます。
夏野菜の種は温度が20℃くらいないと、発芽しないので温床を作ります。
最近は電熱線を使うので、踏み込み温床をする人はほとんどいないでしょうね。
踏み込み温床は昔からある農業の伝統的な技術ですが,
各地の有機農業をしている人達が細々と続けています。
一度、熱源を自分でつくってみたくてチャレンジしました。
踏み込み温床づくり
●まず枠をつくる。
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今回は外周の部分を少しだけ深く掘りました。北側はやや深めに。
(北側の方が温度があがりにくいから)
枠の高さは55~65cmぐらい。
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落ち葉(炭素材料)を15cmぐらい入れる。
(今日は雨だったので水分的に良い感じ)
その上に米ぬか(窒素材料)と鶏糞(窒素材料)をふりかけ足で踏む。
適度に水分を。
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 ↓
●藁切りで藁を細かくする。
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藁を細かく切ると、また土壁を塗りたくなりますが。
(以前仲間とセルフビルドした山小屋は土壁です)
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 ↓
も入れ、米ぬかと鶏糞をふりかけ足で踏む。
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 ↓
●2回目から高さを5cmくらいにして、繰り返す。
●3日くらいで温度があがってくる予定。
●1週間くらいで少し温度が下がり30度くらいでほぼ一定に
なるのがベストだが、さてどうなるか?
(もちろん温床をつくった経験無し!)
今回は枠を少し縮めました。
第2弾の着手はいつになるか?
温度が下がってきたらまた切り返せば
あがり1,2ヵ月は使えるようだが。
温床は、なかなか奥が深く難しいようです。
先輩農家さんの多くの方がうまくいかないとも言ってましたね。
来年の苗用の土は、この温床の土を成分調整して
使用する予定です。
今回はケイ酸分(植物の表皮を固くし病害虫から守る役目あり)として
藁だけでなく籾殻も少し。
(籾殻は水分を吸収しにくいけど、1年間あるし
 窒素飢餓等も問題ないでしょう。)